歯科治療中でも食べやすい！手羽先のお酢煮🐔

　みなさんこんにちは！

　ここ数日いいお天気が続いていますね！当院の庭の草木にも新芽が芽吹いてきていい季節だなぁと感じます😎

　今回は手羽先を使ったメニューのご紹介です！唐揚げや焼き物にすることが多い手羽先ですが、実はゆっくり煮るとコラーゲンプルプルでとても柔らかく美味しくいただけます。入れ歯や歯科治療中の方でも手羽先を食べやすくなる調理法になります。ぜひお試しください！

レシピ

材料（二人分）

• 手羽先　　　　　　　6本
• 生姜チューブ　　　　小さじ1
• にんにくチューブ　　小さじ1
• 水 　　　　　　　　　水1カップ
• 醤油　　　　　　　　大さじ3
• お酢　　　　　　　　大さじ3
• 砂糖　　　　　　　　大さじ2

作り方

①手羽先の皮にフォークで数か所穴を開ける。鍋にたっぷりのお湯を沸かし、手羽先の皮が白っぽくなるまで下茹でをする。

②きれいな鍋に手羽先以外の材料をすべて入れ、中火にかける。

③煮立ったら①を入れ、弱火で5分ほど煮る。

美味しく作るコツ

・むせやすい方は少し冷ましてから食べましょう。できたての熱い状態だと、ハフハフしたときにおすの成分が気管支や喉を刺激し、余計にむせやすくなります。

・飲み込まにくい方は煮汁に片栗粉やとろみ剤を使ってとろみをつけましょう。

・骨付きの状態で食べにくい方は、調理後に骨から身をはずしましょう。最初から身をほぐした状態で調理をすると、水分が飛びやすく、パサパサした仕上がりになります。

栄養士のアドバイス