お箸が止まらない！タコときゅうりのおかか和え

　みなさんこんにちは！

　連日の雨と蒸し暑さで少し気分が落ち込みますね😭

　今回は、ジメッとした日にさっぱりしたおかず。お箸が止まらなくなる夏にピッタリのタコときゅうりのおかかあえを紹介します。

栄養士が教えるタコのワンポイント

　タコにはタンパク質とタウリン、ナイアシンなど豊富な栄養素が含まれています。

　タウリンは肝機能の強化や疲労回復効果が期待できる成分です。

　ナイアシンは代謝を上げ、二日酔いの素を分解する手助けをしてくれます。

　栄養豊富なタコを食べて、元気に夏を乗り切りましょう！

※タコにはプリン体も多く含まれます。取りすぎると通風のもとになりますので、食べ過ぎに注意しましょう。

レシピ

材料（2人分）　

• きゅうり　　3本
• タコ　　　　80g
• 鰹節　　　　10g
• 醤油　　　　大さじ1
• ごま油　　　大さじ1/2
• 塩コショウ　適量

☆今回もTOKO TOKO大田原内のトコトコマルシェさんで地元農家さんのきゅうりを購入させていただきました😊

作り方

①きゅうりは端を落とし、３ミリ幅程度の隠し包丁を入れる。上下を返し、同様に切れ込みを入れる。一口大の乱切りにする。

②タコを5mmほどの厚さのスライスにする。写真のように、吸盤や硬い箇所に切れ込みを入れる。

③ボウルにすべての材料を混ぜ合わせ、盛り付けたら完成

POINT

・きゅうりは、蛇腹切りのように隠し包丁を入れることで、味がしみるだけでなく、噛みにくい方のかみだすきっかけになります

・タコの吸盤は硬く、噛み切りにくいです。吸盤に包丁を入れることで噛み切りやすくなります。これでも食べにくい方はスライスした表面に格子状に切れ目を入れましょう。